善通寺市議会 2016-03-17 03月17日-02号
本市におきましても、まちづくり交付金事業の前身であります市街部の県道を含む幹線道路の整備を目的といたしましたくらしのみちづくり事業を策定するに当たり、電力事業者、通信事業者も含めました協議会の中で無電柱化に向けて協議を重ねてまいりましたが、電気通信供給量、事業費負担等の課題がございまして無電柱化は図れず、電柱に着色をして建柱し、道路整備を図ってまいったところでございます。
本市におきましても、まちづくり交付金事業の前身であります市街部の県道を含む幹線道路の整備を目的といたしましたくらしのみちづくり事業を策定するに当たり、電力事業者、通信事業者も含めました協議会の中で無電柱化に向けて協議を重ねてまいりましたが、電気通信供給量、事業費負担等の課題がございまして無電柱化は図れず、電柱に着色をして建柱し、道路整備を図ってまいったところでございます。
今回、先年より工事がほとんど完成しまして、くらしのみちづくり事業で町中は非常に、私の自宅の方から見ましてもぼうっと明るいぐらい水銀灯がついております、町中に。
この事業に取り組むに当たりましては、平成7年12月に市といたしましては市民17名からなりますくらしのみちづくり事業検討委員会というのを組織をいたしまして、設置をいたしまして、対象路線や、また整備方針、そういったものを検討していただきまして、最終的に県道4路線、市道5路線からなる路線を選定いたしたわけでございます。
まず第1に土木費ですが、大型事業と言われております「くらしのみちづくり事業」また鉢伏ふれあい運動公園事業等不要不急の事業にこの予算をつぎ込み、市民の緊急の要望であります修繕費等が極めて少ない額となっております。また、民生費、教育費におきます同和事業でありますが、同和事業は既にもう終了し、全国的にもこれが昨日の新聞報道によっても長野県でも終結させるということを発表しております。
生活基盤整備などに重点的に予算配分していると言われますが、バブル期に計画したとしか思えない本市にとっては大型公共事業のくらしのみちづくり事業、多目的屋外競技場、鉢伏運動公園などへの継続事業に予算を回す余り、生活密着型、市民の安心、安全という道路網整備などの建設工事予算が削られております。また、社会福祉などの充実を図る投資的経費が削減されているのはいかがなものでしょうか。
しかしながら、私は原案の教育費、多目的屋外競技場建設事業に対しまして、また土木費のくらしのみちづくり事業の2点について反対をするものであります。ポケットパークにつきましては修正案のとおりであります。 現在、国と地方を合わせた長期の累積債務の残高は、本年度末で666兆円となります。
また、民生費、土木費、教育費にも関しますが、本市の重点事業と位置づけておりますくらしのみちづくり事業におきましては、例えば自衛隊前の大門通り線、この区間550メートルだけで概算事業費は17億円でありますが、1メートル当たりの単価では309万円にもなります。これは、トンネル工事並みの単価となります。余りに広い歩道が市民の不用となっておりますし、地元の説明が全く不十分でございます。
ゆとりややすらぎのある道路環境づくりと中心市街地活性化の一環事業として平成7年度から取り組んでおりますくらしのみちづくり事業は、平成12年度から補助率の有利なまちづくり総合支援事業に衣がえをして実施しております。新年度は、継続事業の大門通り線と生野線に新たに赤門筋線を加えた3路線の整備を進めてまいります。
くらしのみちづくり事業も少しずつ形が見え始めてきております。そして、温かい心に出会えるまちづくりをテーマに中心市街地活性化基本計画の策定も完了しました。また、国においては経済新生対策として少子・高齢社会に対応した安心、安全でゆとりある生活を実現するため、生活の諸機能がコンパクトに集合した歩いて暮らせるまちづくりのモデル地区として、我が善通寺市が全国で20地区の中に選定されているわけであります。
初めに、くらしのみちづくり事業からまちづくり総合支援事業に組みかえいたしました鎌倉通り線における11年度からの繰越事業は7月11日に入札を行い、現在石張り舗装用の石の加工を行っており、加工が終わり次第現場施工に入る予定であります。12年度事業につきましても、近く発注の予定であります。
最後に、くらしのみちづくり事業についてです。 本市にとっては、予算からいいましても大変な大型プロジェクトとなっておりますが、市民からもその金額といい、工事期間の長期化、その必要性、利便性といったところから、市民の意見が十分反映されているのかといった不満が出されています。計画の進捗率並びに市民の意見をどのように計画に取り入れているのかをまずお聞きいたします。
くらしのみちづくり事業で予定いたしました大門通り線、鎌倉通り線の事業が、まちづくり総合支援事業の採択基準に適合するため、採択の申請をいたしておりましたところ、去る4月に大門通り線、鎌倉通り線及び新規事業の生野線の3路線について採択の内示がありましたので、くらしのみちづくり事業からまちづくり総合支援事業に組み替えを行い、補助金の交付申請をいたしております。
そのほかに、くらしのみちづくり事業、排水路の修繕費の質疑もありましたが、当局の説明をもって了としました。 次に、第11款災害復旧費は、別段質疑はありませんでした。 以上のような結果、議案第43号平成12年度善通寺市一般会計予算のうち当委員会に分割付託をされておりました歳出予算につきましては、採決の結果、全会一致で原案どおり可決いたしましたので、御報告を申し上げます。
初めに、快適でゆとりと安らぎのあるまちづくりの実現を目指して取り組んでおりますくらしのみちづくり事業の大門通り線については、昨年末に道路照明灯18基の試験点灯を行い、その後、照明灯の調整を行いまして、去る1月末に工事が完了いたしました。この点灯により、これまで暗かった大門通り線が明るくなり、市民が安心して通行できるようになりました。
また、県道は近く香川県がくらしのみちづくり事業で歩道を拡幅して改修し、完成後は駐車禁止になると伺っております。 以上でございます。
次に、土木費の道路新設改良費においては、くらしのみちづくり事業で実施している鎌倉通り線改良事業の地方道路特定事業費分の追加がありましたので1,000万円を増額いたしました。 都市計画総務費においては、特別会計下水道への繰出金312万1,000円の減額については、議案第8号に関連するものであります。
まず、国庫補助事業につきましては、本年度計画4路線のうち継続事業の稲木線及びくらしのみちづくり事業大門通り線、鎌倉通り線の3路線と新規事業の防衛施設周辺整備事業文京町1号線の1路線につきましては、それぞれ採択の内示がありましたので、補助金の交付申請をいたしております。なお、交付決定があり次第、順次事業を進めてまいります。
次に、くらしのみちづくり事業について、現在歩道に駐車している車両について市民からの苦情が相当数出ているが、その対策をどう講じていくのかとの質疑がありました。
くらしのみちづくり事業と中心市街地活性化について、くらしのみちづくり事業は、豊かなゆとりある社会を実現していくために、道路という私たちの生活に最も密着した公共空間を景観的にすぐれただれもが安心して使えるみちづくりを支援するため、平成7年度に創設された建設省の補助事業であり、豊かさが実感できるゆとり社会の実現へ、質の高い生活空間、活力ある地域づくり、人に優しいみちづくりであります。
最初に、快適でゆとりある住みよいまちづくりの実現を目指して取り組んでおりますくらしのみちづくり事業大門通り線は、去る2月16日に入札に付し、国庫補助事業の稲木線は、工区別に去る12月15日と1月22日に入札に付し、現在工事中であります。 次に、県費補助事業の与北谷線は去る12月22日、本郷通り東中学校線は2月9日にそれぞれ入札に付し、現在工事中であります。